テネリフェ戦のカスティージャを観察。3

マジョルカへのレンタルが浮上してますね。

カスティージャでプレイしながらトップ招集を待つか、レンタルか。

レアルは怪我人が続出してるという事ですが、、まだ補強は出来るので今いる人員だけで考える事は出来ない、不確定要素が大です。反面、体力的に調整期間の必要性も考えられる、残留の根拠としての負荷調整はありうる気がする。森保による9月の代表招集の危険性もある、国内親善とミャンマー、国内親善はパラグアイ、名前だけ見れば立派な相手だが時差で中身は劣化する、いつものパターン、それでもバカは喜んで盛り上がるが2試合ともレベルは高くない試合になる、反面で負担や日程後に与える悪影響は非常に大きいので超絶タチが悪い、今シーズンのタケフサはある意味Jリーガーでも無く海外組でも無い、両方のスケジュールが連結してしまう、本田も似たような事あったけど、シーズンが異様に長くなる、まだ未完成なフィジカルに大きな負荷がかかるのは避けるべきだろう、この時期の招集は自重したほうが良いと思う。もし森保がタケフサ人気を悪用しようとして強行招集するなら、防御策として残留による負荷調整も大きな意味を持つから難しい。個人的に残留は成長、オフェンシブな効果は薄いと予想してる、ただ、酷使対策怪我防止、ディフェンシブな意味は持つかも知れない、残留によって負荷調整出来ればの話、逆に残留して酷使されたら意味なし。

タケフサの今季が特殊なロングシーズンになる事をレアルのメディカルやフィジカルサポート部門はどう考えているだろうか、もしレアルのメディカルがタケフサのロングシーズンを負担過剰と見るなら、メディカルの見解を受けてフロントも方針再考するかも知れない。もちろん既に織り込み済みなら変わらないけど。

パパフサやタケフサにもこういう経験はあるんだろうか、Jリーガーが海外移籍するときに遭遇しやすいとは言え、欧州では特殊なケースではあるでしょうね。