分かれ道。

なんというか・・、あまりパッとしない事になるのかも知れないな。

タケフサについて、3部送りというジダンの発言があったし、レアルはビジネス面でタケフサを利用したい、タケフサは以前からまだ騒がれるのは早いという心境を吐露していた。契約段階で3部でプレイすることが盛り込まれていれば、それが強制力を持ってしまうかもしれない。レアルジダンタケフサラウル、それぞれの思惑が3部で一致するという事か。

レアルとの契約はタケフサの世界的知名度とレアルの新たな収入を生み出す、だが一人のサッカー選手としてイビツな契約。

3部でプレイするためにバルサを出た、ミニゲームのスターになるためにバルサで出会った人たちを捨てた。有名選手と練習するためにレアルに行った、そういう事なのか、3部で5大リーグに対する適応を進める事ができるというのか、1年間3部でプレーしたらレアルがトップに上げてくれる保証で契約したと記事では出ていた、本来トップ昇格は保証で勝ち取るものだろうか、何かズレて無いか。

契約時は急ぎ過ぎに見えた、今回はハイリスクローリターンの回り道を選ぼうとしてるように思える。

リーガに移籍してカカーもクリロナもすぐに怪我をした、大怪我、2人ともボールを高速で前線に運べる選手だった、タケフサは少しタイプが違うけど3部は荒いらしい、どうなるのだろうか。

3部でプレイすることは契約時にもう決まって居たのだろうか、日本のサッカーファンはレアルに踊らされただけなのか。

すくなくとも俺は思い切り釣られた。