ポジティブなフリをしてみる。

ハメスが残るのか、残らないのか、ハッキリしない。ベイルもそうだけど、2人が残ると残らないでタケフサへの影響がメチャ大きい。そこがハッキリしない。

レフティの右ウインガー。この世界的に超有名な2人は超よりによってタケフサとカテゴリーが超重複する分野の選手だ。

タケフサは中盤の才能もあるとは思う、だがまだ未開発だろうか、現状では中盤で起用するなら右IHが最善のように思うが、中盤にはモドとクロが居る、さらにポグバかファンデベーク獲得の動き、さすがにDMFは出来ないし、中盤に食い込むのは難しそうだ。

ウイングか中盤かで考えたら慣れてるのはやはり右ウイングだと思うので2人の去就の影響は大きい。

2人とも超が付きまくる大物で現時点ではタケフサが対抗するのは本来なら難しい。能力以前に起用の優先順位に影響を与える移籍金やサラリーで爆負けしてるし。プレイのスケールやインパクト、積み重ねてきた実績。そこはどうあがいても勝てない。

だがしかし

彼らは2人とも非常に優れた選手のはずなのにフィットしてない、そして浮いてる。ひどい不遇である。

どうしてか?そこにチャンスがあるかも知れない。

クリロナの存在が大きい、バランス的にBとHは不要、もしくは高価すぎるオプション、という状況に追いやられたのだろう、ほとんど調べてないから手抜きですが、多分それであってるんじゃね?という根拠絶無の自信だけは盛大にあるのであります。

で、クリロナ居なくなった、でもそのまま、全体の軸が居なくなったけど、軸が前提だったバランスがそのまま。そこにそのままアザールを入れてる。

イメージでは2つの円がある、中と外、中は中盤の3枚。外はLSBLWGCFRWG、そのバランス。

今のレアルは、どちらにも問題がある

そこにタケフサが下剋上するチャンスが落ちてるかどうか、考えてみるのも面白そうだ。

真正面からやったらまだ2人には勝てない、だが今のレアルはマトモじゃない、逆足RWGの墓場だと言えるクラブだ。

でも、タケフサは普通の逆足RWGとは違う事が出来る選手では無かったっけ。

そこに活路があるのか、無いのか。

やっぱ難しい気がすんなぁ・・

とか言いつつレアルにタケフサが活躍する余地があるかを再チェックしてみようと思う。