ちらつく、じじーの影。7
個別の情報はリアルタイムで見聞きしていたのだと思うけど、当時の経緯を見直してみると・・
鹿島アントラーズは川渕の隠し子とも言えるクラブだな、婚外子もしくは御落胤とでも言うべきか、少なくとも川渕は鹿島アントラーズの大恩人だな。アントラーズがTRFとすると川渕は小室哲也みたいな感じか。鹿島は川渕に大恩があり自覚もしている、そして川渕もそんな鹿島を憎からず思って居るだろう。
古河御本家は低迷したが、Jリーグ立ち上げの際に助力した鹿島は大成功だったようだな。古河閥なのに古河どこにおんねん、と思ってたけど、古河閥は鹿島閥でもあると考えるべきだったか。
するってーと、あれかい、歴史の陰で実は古河鹿島閥が爆誕してた、そういう事か?
とにかく「川渕とアントラーズ」「古河と鹿島」はアツアツの関係、2人はずっと前から出来ていた、そういう事なんだな?
川渕に足を向けて寝られない鹿島、そんな感じ。もしかしたらそれ小耳に挟んだことあるかも・・、内情がそうであれば一般にもそういう話は流れてきてたかも、聞いても裏事情知らないから、「ふーん」で終わるけど。
上田の件はバカップルが隠れてイチャイチャし過ぎた結果、起きてしまった悲劇だったか。
そうなると・・
古河鹿島閥と三菱東京閥が今後のサッカー界2大派閥と考えるべきか。
与党(古河)と野党(三菱)で言えば、与党は過去の業績日本サッカーにおいて極めて大と言えども新時代を切り開く意欲と力に欠けている、ユルミも見られる。
野党(三菱)は何かしようとする意図はあるが、それを実現する能力に不足が見られた。
派閥を全部潰して、イマバル閥を作ろう、もちろん岡田が次期会長だ。
そうなれば会長にタケシ、代表にタケフサ。テレビをつければビートタケシ。
これからはタケシの時代だ。
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