後ろめたいと余計に攻撃的になる。2

バルサにちょうど良い受け皿が無い、だから他のクラブと契約する、そこまでは良い。

そのクラブがレアルでなければ。

それにしても色々不可解だ。

タケフサにふさわしい場所、それが3部とは思わない。

タケフサは単なる食い逃げ君では無く、カイロレンでも無く、ベイダーとなるために強くならないといけない。でも3部。

どゆこと?

カスティージャとの契約にあるもの、金以外に何もねーのか?

ひとりのフットボーラーであるタケフサ、そして営利組織としての「久保建英」という集団、その2つは厳密に言うと別である可能性が大きく、そこはわけて考えるべきだが、両者に自信があるなら、すぐに5大リーグに殴り込むだろう。

それをやらないで、一年間3部という中途半端な条件、これは時間を欲しがってる。おそらく体がまだ成長途上だから特にフィジカル面や体力面で不足を感じてるのだろう。

時間、そして保障と金も同時に要求、今すぐは通用しないけど金よこせ、補償もしろ、それをバルサとレアルに要求したか、長年世話になったバルサをレアルと天秤にかけるとか、なかなかえぐい事するよね。

弱気だか強気だか良くわからん事になってるのは営利組織「久保建英」という集団の中に複数の人間の思惑が混在してるからだろうか。

カスティージャから5大リーグにレンタルで出ることは可能だろうか?

それが出来なければ3部で一年過ごす。

それは勿体ない気がするけど、違うのかな。

この契約に金以外の何があるのだろう。

そこがまだよくわからない。