良い点、悪い点、評価が難しい試合。8

なんだか盛り上がってるなw

勝てた試合とか、勝ちたかったとか、あるだろけど。

GL突破の可能性があるおかげで3戦目に「いざ決戦」の感があって、そこはすごく良いよね。

参加したメンバーは貧乏くじ引いたようにも見えたけど、なんだか当たりクジに見えて来たぞ。

それを変えたのは代表のスタッフと今代表に呼ばれてるメンバー自身だ。

決勝T進出の可能性を残したから3試合目も価値ある試合に出来た、更に決勝Tに進んだらどんな相手とどんな試合が出来るかな。今回が終わったら次のコパ参加の機会なんて基本はあんまし無いもんね、今回貰ったこの機会を大事にしてがんばろう。

頑張ったぶんだけ大会後がシンドくなるけどwww

そ、そこは各自適切に・・、ごにょごにょ

とにかく、無茶はすんなよ、この大会の後もサッカー人生は続くんだからな。ここが終着点だと思ってるやつは居ないと思うが。五輪も違うぞ。

ずっと続くのだ。

それにしても三好とタケフサの風に乗るような、軽やかなプレイは爽やかで良いよねぇ、見てて気持ち良いね。アラサーや中堅勢が失ってしまった若さを感じるよ。原口はまだ走る時風になってるような気がするけどポジ的に誰も見てない時に風になっていて、気づいたらそこに居たみたいな事になってるような気がする。

三好は決定力も見せた、タケフサはまだキック(シュート、パス)がカワイイな。岡崎も頼もしいベテランと思わせておいてシュートはカワイイ、中嶋も何を思ったのか最近シュートとパスがカワイイ。そこは寄せなくて良いのにねぇ。

中嶋は相手のマークが厳しいからパスの精度が落ちるのはしょうがない部分もあるだろうか、その分注意を引き付けるし、相手が中嶋を警戒するところで柴崎が素早くサイチェンして三好の先制点が生まれた、2点目も左から右だし、中嶋が左で敵を引きつけるから三好が右で軽快に動きやすいのかも。

それにしても、先制点も2点目も良い形だなぁ。

先制点を生んだ柴崎のパスはタテの早さと、左右の揺さぶり、両方の要素を同時に備えていてかなりのもの、良いゴールだ。ゴール三好、アシスト柴崎、影のアシスト中嶋。マジで良いゴールだぁ~

2点目も、中島の左えぐりからのクロス、岡崎の得意の鋭いニアサイド走り込みからの中継、そこに三好、これもいいねー、南野あたりにも岡崎のニアサイドへの鋭い詰めを見せて欲しいとは思うけど、ポイチは南野をトップ起用じゃなくてトップ下起用だもんな・・・。

ウルグアイ戦の2ゴールを振り返り、気分が盛り上がった、そして下がった。