世の中的にも、個人的にも、そりゃもう盛大にゴタゴタしてーる。5

今回も佐藤浩市と丸山について、かなりちらかってしまったが、2件とも相当に根が深い話だ。

再び佐藤浩市について(誤字および乱文を修正)
どうもスッキリしない。佐藤は汚れ役を引き受ける事で自分に酔っているのでは無いのか、そこで今回はカッコ良い側面を掘っていこうと思う、カッコ悪い裏で実はカッコつけてるのを暴いてやる、カッコつけ未遂のカッコ悪いフリをして実はカッコ良いを気取るなんて、そんなややこしい事は許せない、コソコソ隠れてカッコ良い事をしようとしてる事を世間に暴露してやるぜw、作品に登場する総理大臣の名前が下痢を意味する時点でこの作品自体に最初から安部を愚弄する意図が埋め込まれている、それが作者の積極的意図か作者が何らかの組織から圧力を受けた結果なのかはわからない、「下痢総理問題」は佐藤浩市個人の問題では無い、それは作品自体に最初から埋め込まれている、まだ書いてなかったけど私は佐藤個人が「下痢設定」にシナリオを変えたエピソードも信じてない、これはあくまで佐藤個人による安部の難病に対する嘲笑なのだ、という事にすり替えるために佐藤が仕掛けたフェイク、佐藤は自分が作品の中に仕込まれた闇を一身に引き受ける事により作品全体を守るつもりだ、一種の自己犠牲なのである、くくく、カッコよくなってきたな。佐藤が道化を演じる事で主演の西島をアゲる狙いもあるぜ、更にカッコ良いだろ?、作中では不甲斐ない下痢総理を演じ脇役として主演を光らせ、作外では作品の暗部を一身に背負うために反体制(左翼事大主義)を演じる2重の演技、作品を守ると同時に後輩を盛りたててやがるぜ。「空母いぶき」、この映画、どうやら見るべき作品のようだな。