ジャパンコーラ2

最近は糖質を気にしてるのであんまり飲めないがコーラは昔から好きなほうだ、俺はコカコーラ派、コーラといえば炭酸とフレーバーと程良い(俺的に)カフェイン、あと糖質ですね。

マクドナルドとか、飲食店で飲むコカコーラは何故か美味しい気がする、氷が入ったグラスやプラや紙容器に注ぐときに泡立ち炭酸がある程度抜ける、コーラが氷を溶かしその分コーラは少し薄まる事になる、それによってのどごしが良くなる面が有る、薄まる事は良くないと思われがちだがこの場合はそうでもない、氷によって冷やされる事も単純だが重要な事で人間は冷やす事で飲み物をおいしく感じる。俺が以前から思ってるのはコークは飲食店で提供されるものを基準に各種の濃度を調整してる気がする、と言う事、もしくはご家庭でグラスに注いで飲む事を想定してる、そしてコンビニや自販機のコークも同じ規格、のような気がする、その結果どうなるか?、氷の入ったグラスに注ぐ事で理想的な状態になるように調整されているものと同じものを500mlのペットボトルから直接飲めば炭酸も濃度もベストな状態ではない、少なくとも俺にはそうだった。コークはある条件では良く出来ているドリンクだと思う、だがコンビニで買う500ペットのコークは本来の良さが半減してる気もする。諸事情、そこらへんは多分コーラの歴史を紐解けばわかることだがメンドクサイから紐解かない、ただペットコーラの時代の前には缶コーラや瓶コーラの時代があり、その前もある、本来コーラはどういうスタイルで提供されていたものか、そこら辺が大きく関係してるような、そんな気分、あとカラメル色素も色々あり、良くないものも有るようだ、あと糖質がブドウ糖液かなんかだけど、そこも気になるね。

そういう事で時代はコーラに革命を求めていたわけだ。

そこでジャパンコーラ登場、これは濃度等のコンデションは「注ぐ」ではなくペットから直接飲む事を想定しているように思う、これは当然の事のようでありながらそうでも無いかも知れない、2リッターや1・5リッターのペットボトルからグラスに注ぐ事に主眼を置いた調整では無く、500や600の小型のペットボトルから直接飲むスタイルに濃度を調整されている気がする。

塩を入れたのは面白い、だが岩塩なら更に良かった気がする、そして色と糖質を沖縄の黒糖とかで。

革命は未だならず・・・