4-4-2の問題点。

4-4-2だと堂安が活きない。

4-3-3だと南野のポジションが無い。

森保はなぜか4-4-2への強いコダワリを見せている。

4-4-2では中島および大迫への依存が強く、2人の消耗は大きくなると考えられる。

今大会で2人ともが故障していたのは偶然か、必然か。

ラームが言っていた。

「日本はアジアにあるせいで課題を見つけられない」

また同じ事になってきてる。

まず、4-4-2では右翼の人材確保が困難だ。

伊東の守備が向上すれば適任となるだろうと思う。

堂安はさすがにここでは相当苦労するだろう。

FWでも無く、RWGでも無く、4-2-3-1の右SHでも無く、4-4-2の右SHの逆足起用。

それは4-4-2の左SHの逆足起用より難しいはず。

イラン戦の大迫は凄かったが、それでも右サイドの活性化は難しいように見えた。

そこであえて堂安を起用する森保、だがそれを可能にするための工夫は見られない。

アジアは本当に難しい。