レアルとタケフサの相性。

レアルの攻守の問題。

攻撃の問題は最前線の組み合わせ、問題の中心はベンゼマクリロナ在籍時の任務を課すのが良いが本人はクリロナの次のエースは自分だと考えてるような過去記事があった、本人がこういう考えで周囲もそれに気を使っていたら攻撃は回るようにならないだろう、本人の希望に関係なく2ndの任務を与えるべきだ。ベンゼマ問題は一見タケフサには悪影響は大きく無いように思われる、だがタケフサは右サイドからベンゼマを活かす事が出来るだろうか、レフティであるタケフサがベンゼマのヘッドを活かすなら深くまで攻め込む必要がありそうだ、ベンゼマの足元を使うなら、ベンゼマは頭以外は時間を必要とする、ワンタッチ、瞬間的プレイで精度を出すことが苦手な印象、数タッチ持ってからのシュート、その状況を上手に演出できるか。

守備の問題はマルセロ、こちらのほうがタケフサに影響大な気がする、超攻撃的な左翼とのバランス、その影響でマルセロとタケフサの2択になった時、短期的に見てタケフサはマルセロに勝てるのだろうか?、攻撃面の決定的プレイでは現時点のタケフサでは勝てない、将来的には攻守のバランスにおいてタケフサがマルセロに無い魅力を放つ可能性はあるが守備は体力面を含めて磨く余地があるはずだ。2択で自分を選ばせる道では無く共存ならどうか、守備陣の意識と能力はマルセロが空ける左にふり向けられるだろう、右の守備陣の負担を軽減できるか、それを攻撃面で光を放ちながら両立できるか?それが出来ないなら、それに必要な力は3部で得る事が出来るだろうか。