意外とマジメだったレアル。

むーん、タケフサの事マジメに考えて無いわけでも無さそうだな・・

タケフサを中盤で育成するプランの記事見たんだけどね。

そもそも、タケフサの本当の才能は中盤なのか、ウイングなのか、どっちなんだ。

という大問題がある。

ウイングなら良いのだけど、中盤なら更に育成期間が必要になる、本人はウイングに慣れてるし、バルサの喰いつきが悪かったのはそれもあるのだろうか。

逆足ウイングとして見ても、利足ウイングとして見ても、現在のタケフサにはインパクト、スケール、パワー等、攻撃を完結させる力が不足だ。代表なら4-2-3-1の2列目全部出来る、不慣れでまだ完成度が低い左でもキラキラ光っている、だがメガクラスのライバルは野獣しか居ない。

ウイングとしての将来性はまだ未知数な部分が大きい、メガクラスを目指すならまだ不足してる、それだけでなく逆足RSH(RMF)という現在のジョブにも疑問がある、これは世界的に見たら相当ニッチだろう。逆足RWGなら沢山居るし活躍してるし認知されてる、タケフサは逆足RSHだ、それが問題だ、レフティを右SHで起用するのはセオリーから外れすぎている、少なくともこの起用法は乱用すべきものでは無い。3Tフォメの両翼逆足は実際に高いレベルで運用され実績がある、4-4-2の片翼逆足もある、4-4-2の両翼逆足はやり過ぎだと思う、やったとしても運用が難しいだろう、詳しく知らないけど日本で4-4-2の両翼逆足は結構行われてるような気配、それがガラパゴス性で成立してるのか、高度な前線の調律の上で成立してるのかわからないが、世界的にはおそらく逆足RSHの需要は低いんじゃないだろうか、逆足RSHだけでなくSH自体の需要が低く無いか、ディ・マリアは今何をしてるだろうか、個人的にはSHは時に必要な要素だと思うけど、逆足RSHは・・、邪道は言い過ぎかも知れないけど、環境を選ぶだろう、CFがベンゼマタイプだと4-3-3でも4-4-2でも両翼逆足は難しそうだ。

タケフサが逆足RSH(逆足RMF)になったのは日本に帰国した影響だろう、日本ではおそらく逆足RWGを使うフォメの使用率自体が高く無いし、タケフサもまだ年少でプロで逆足RWGやるほどのパワーも無かっただろう、諸々の事情が重なって逆足RSHだったのかな、国内ならこのままでも良いし、代表でも通用する、5大リーグでもそこそこ良い線行くと思う、だがそれ以上を目指すなら話は違ってくる。

インサイドハーフでタケフサを育成するなら、1部はハイレベル過ぎるだろうか、カスティージャは3部・・

1部か3部か。

あいだをとって2部?

だがカスティージャは3部。

ウイングなら1部でしょ、とは思うんだけど、インサイドハーフになると難しいな。

1部、2部、3部、どのレベルが良いのだろう。

どれぐらいで仕上がるか、というのもある。

モドリッチの放出が浮上してるのは、まだまだモドリッチに需要があるからでしょう、ベンゼマ、マルセロ、クロースは癖の強さと移籍金と高給のせいで需要が無いのだろう。

モドリッチの後継者云々は話が飛びすぎでしょう。

ポグバとかファンデベークとか獲得するわけだし。

未来の中盤候補のひとり、という事ですかね。