アイドルユニットのために用意された茶番劇。2

悪かった事、良かった事。

鎌田は何処が良いのか全くわからなかった、なんで代表に呼んだのか不思議なくらいだ、だが相手と戦う前にジェットラグに負けていたのかも知れない、コンデションに負けたのか。

国内親善祭りを2連敗で終わらせないことは大事なこと、勝利は必要、勝った事は興業としては意味がある。

代表経験が長くなってきた柴崎だけでなく中島、堂安、南野が途中出場とは言え、コンデションの良さを感じることが出来た、欧州から帰国して数日たっている、その間ジェットラグの影響下にあるはずだが、コンデション管理に成功してるように見受けられる、その点は喜ばしい、クラブに帰ってからもジェットラグにうまく対処して活躍出来るといい。

南野のプレイ、コンデション優位の中とは言え中島が警戒されがちな状況で何度か攻撃のスイッチを入れたのは良かったと思う、その影響で中島が活きた。今後の南野を考えればやはり気になるのはクラブでの立ち位置、それが良いのか悪いのか、それは本人がどこに目標を置いているかによって変わってくる、考えようによってはオーストリアのトップクラブでスパサブやるのが悪いことだと言い切ることは出来ない、それも普通の選手には出来ないことなんだし、ただ成長を考えればそのままで良いのか難しい。

堂安の長いサイチェン、アジア杯で見たかったプレイだった、それを受けた中島もファンサービスも良かったと思う。