後になってから失った事に気付く。

チョクチョクある。

西野ジャパンもどうもそうらしい、もちろん西野は存命だが。

西野ジャパン、3バックをやめた後の第2期の西野ジャパン。

あの空気が今も代表にある、あの延長線上に今の代表がある。最近までそう思っていたような気がする。

現在は、あれは非常に特殊で、期間限定の特別な時間であったのだと思う。


ロシアW杯の日本代表が「特別な時間」の中に居た事に改めて感謝しよう。

代表の現状と近未来は・・

今の代表は、おそらくハリホジの時に限りなく近い。

繁栄し賑やかに見える集団、そのどまん中に空洞が空いている、もしくは中核だけが凍り付いている。

「田嶋と森保」

この2人、なんとも手薄。

日本サッカーは変革の入り口に立っている。

それなのに、この2人からはパワーを感じない。

中心に力強さが無い。