ちらつく、じじーの影。11
戦犯とか言うとなんか違うな。
これは古河鹿島閥の横暴と言うべきだろう。
プレイ映像を見直せば見直すほど意味がわからない。
もちろん初戦はバッドコンデションで基本ノーカウントでも良いのだけど、コンデション不良を考慮に入れても大学生を感じる、フル代表に呼ばれてる選手には見えない。
チャンスを沢山作ったと賞賛されることが多い。それは上の指示があったからじゃないのか。
上田は体制側のエリートだ、古河鹿島閥期待の人材だから上田はとにかくゴールだけ狙え、周囲はとにかく上田にボールを入れろと上層部から強力な指令が出ていたのでは無いのか。
上田は引き出す動きに全フリ、柴崎やタケフサのような名手が上から指示されて特に上田にボールを供給すれば好機はそりゃ生まれるでしょうかね。
確かに上田は多数のシュートチャンスに顔を出した、それは周りを見てチャンスに顔を出すことに特化し、能力を全フリしてたんでしょうね、反面シュートがあれだけヒドイのは見た目では間に合っているように見えて、間に合って無いからです、チャンスをつかんでいるように見えて実はつかんでないからです。
最近、代表戦をロジカルにみる動きが活発化しており、それは良い事だと思うのですが、ロジカルな選手だからこそ、それ以上の発展性が乏しいケースがあり得ます、上田の場合はまだ20なので背はこれ以上伸びることは期待できないですが体はまだ大きくなります、それでどう変わるかでしょうか、上田のレベル負けは上田個人にとって大きくて深刻な壁に思えます。
それ以上に今回の選出が問題でしょう。
おそらく、三菱東京閥のタケフサに対する古河鹿島閥の対抗馬が上田アヤセ。
古河鹿島閥にとっては。
タケフサ=上田であり、上田=タケフサであり、そして
上田>タケフサ
である。
一般ではタケフサは日本サッカー界のタケフサだという認識だと思います、これから日本サッカーと代表を牽引する活躍が期待されています、それを見て素直に喜べない連中が居たようですね。
タケフサはFC東京なので。古河鹿島サイドとしてはウチにもああいうのがポチイ。となるのかも知れませんね。
普通なら20の大学生?ふざけすぎ。
となるけどタケフサが18なので。なんとなく20でも許される雰囲気が生まれていた。
そこを利用してとにかくねじ込んで、大学生代表→大学生代表ゴール&大学生コパゴール→ニューヒーローでヒーバー、を狙った。
今後も大学生代表ゴールは狙っていくでしょう、大学生代表が9年ぶりなので、大学生代表ゴールはもっとかな、上田にハクをつけたがってる、それを国内親善のユルさを利用して狙う事はあり得ると思います。
コパの挫折を乗り越えて値千金のなんたら・・的な。
ひでー
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