気がつけば同じ問題、繰り返される堂々巡り。
まずーい。
まわってる、同じとこ回ってる、回るなら「円」にしないように、どうせなら螺旋状に登って欲しい。
西野ジャパン、特に4-3-3採用後の西野ジャパン、あれは良い意味で特殊な時間であったらしい、これは既に書きました。
ロシアワールドカップ以前から協会、監督、選手の「トライアングル」、3者間の関係性において「ライン」(アレじゃないです、線です)では無く「三角形」を重視すべきと書いてきた。ここを未だに理解できてない人が居るかも知れない、もっと噛み砕いてから更にわかりやすく書く必要があっただろうか、だがロシアW杯があった、目前に決戦が迫り、何より目前のW杯に対処する必要があったので投稿内容も根本的なものから即時的なものにした、実際の代表の対処も即興の「急ごしらえ」ではあっただろう、かなりのぶっつけだった、危なっかしいとこもあっただろう、荒削りだったに違いない、だが本当に良くやったと思う、そこから、現場の実体験から価値ある本物のノウハウを吸収してくれると期待していた、そこから進んでくれると期待していた、今もその延長線上を進んでいる、そう期待していた。
どうやら、戻りやがったな・・
良い時の西野ジャパンは一時的にその意味で良い状態にあった、私はその状態を組織の仕組みとして、構造的に織り込むべきだと書いてきたのです。やってくれると思っていた、進んでいくと信じていたよ。
昔、「振り返れば奴が居る」というドラマがあったね、織田裕二主演のやつ、あんな感じ、またそれかよ。
本田がメガクラブに入ったら節目にするつもりだった。
でも活躍したり、しなかったり。
ブラジルW杯で代表が躍進したら節目にするつもりだった。
でも空中分解。
ロシアW杯が終わったら節目にするつもりだった。
ベスト16にホッとはした、なんでまた書いてしまったのだろう・・
テキストリームが終わったら節目にするつもりだった。
閉鎖の日がイラン戦というタイミングの悪さ。
気がつけばこの状態。