森保では無理。

監督を変えるしかない。

いったい、W杯で何を見てきたのか?

多分見たんだろう、だが、理解できなかったようだ。

イランもUAEも豪州も韓国も、そしてカタールも更に進むだろう

他の国々も次を探すだろう、成功するもの失敗するもの明暗は別れる、日本は失敗する方に居る。

進まないと置いて行かれる。

森保は守備で全体を染めただけだった。それでもハリホジよりはマシだと思ってた、だが攻撃力とポゼッション力でハリホジに劣るようだ、ご存知のようにハリホジは中盤を重視しなかったがここまでヒドくはなかった、プラマイでどうなのか・・、2人を比べても意味はないことは確かだ、2人共ダメだから。

それでもアジアでは勝ててしまった、見てるこちらも基準を下げて見てしまう、気がつけば、それは今までも繰り返されてきた事だった。

これじゃ目覚めた諸国の代表に蹴落とされる日が来る。

攻即守、守即攻、攻撃は守備陣から始まり守備は攻撃陣から始まる。

だがその中身は決して「ベタ塗り」ではない、グラデーションだ。

左右、上下で求められることは変化する、その場所に必要な色彩と選手の持つ色を正しく見極めてピッチ全体に美しいグラデーションを描ける人材こそが監督に必要だ。

更にそれを複数のシステム上で実現し。

更にその複数のシステムをひとつのスカッドの中に内在させないといけない。

船が右に左にカジをきるように、ドライバーがハンドルを操るように。スムーズに素早くシームレスに複数システム間を移行できる必要がある。

選手がポリヴァレントなだけでなく、スカッドがポリヴァレントであることが求められる時代だ。

ベンチメンバーはそこに更なる拡張性を与えるために活用されないといけない。

現代のサッカーにおいては、分析や修正は試合前、試合中にやるべきだ。後からじゃ遅い。

森保采配の基本設計段階の機能性と柔軟性、本人のセンス、分析力、対応力、認識力。

足りないもの多すぎる、次元が違う、監督としてのステージが違う。

それは時代が違うからだ。

代表が必要とする監督とは?。

森保は言ってることが根本的なとこで違う。

それで昔はごまかせた、今は違うのに。

辞任すべきだと思う。