監督の格が違う。

カタール自体が反則チームとかは置いといて。

監督采配の次元が違います。

日本代表は森保の組んだスカッドの欠点と悪戦苦闘するしかなく、相手は柔軟です。

残念なのは・・

この森保式４－４－２は弱いですが、前の大迫と塩谷以外の４人の訓練に丁度良いです。それは４－４－２で５バックを相手にするときの戦い方をすることで不得意な形にチャレンジできる、プレイの幅を広げることが出来る。

終わってみれば、訓練しながら勝てるような甘い相手では無かったかも知れない、だが今日の代表は戦術理解を捨てたように見えた、それは今大会唯一の成果だった。

戦術理解をあえて捨て、開始早々に１点もぎ取るつもりだったように思う、それで逃げ切るつもりだったか。あのドサクサでもぎ取ったゴール、あれを開始でも狙ったか、だが最後までそれしか無かった。勝ちにだけこだわったな。

この敗戦には何もない。

森保ではダメだとわかっただけで終わった。

アジア予選は大丈夫だと思う、だが世界は無理だ。

これから本大会まで３年半、世界のサッカーは更に前進する、カタールの今より更に前に進む恐れもある。

それはアジアも追随するかもしれない、そうすればアジアにおいても遅れをとる。

この試合でハッキリ理解できた、森保では無理だ。

持ち帰って検討しますじゃダメなんだよ。