日本人監督初のアジア杯制覇を果たす時。 ３
試合時間も近づいてるし、短所もささっと書くか。
森保の人選はおおむね妥当だったり、抜擢人事で富安大当たりだったり、良いとこだけ見ればなかなか。
だが悪いとこも強烈、２Tの組み方、右ウイング、コンデション不良の青山招集に対する疑問、初戦の大迫酷使。
大きなとこだとこのあたりか、で、決勝に関係あるのは前の2個。
まず最大は２Tの組み合わせだ、ここがもう最悪、森保の攻撃面のセンスの無さが心配になりすぎる、森保は現役時代も攻撃のポジションやったこと無いのかなぁ・・、ここに関してはそろそろ選手たちが自覚してるだろう、自分たちで工夫するしか無いかも。
堂安の４－４－２右SH起用、これは特に難しい起用だと思うが、あくまで理屈上なら対応は可能だ、両足の技術の高さが求められる、選手が単純なSHの上位互換となることで解決する、大は小をかねる的な、４－３－３のRWGや、４－２－３－１の右SH起用時より単純にゴールが少し遠くなる、本来が1とか2段階なら、２とか３段階でゴールに向かう事になる、遠くなる分必要な手順がちょい多くなる、当然だけどRWG起用等に比べればカットインのチャンスは少なくなる、縦方向の侵入ならの右足の重要性が高まる、逆足起用で利き足は内側なのでファーや逆サイの右利きならば丁度噛み合うような気がする、その場合お互いに逆足起用的な位置取りと体勢となるので合わせやすくなるような、今大会南野との連携はスムーズには見えないがファーや逆サイに居る時の南野に左足で長めのパスを送ってあげたらどうなるか、工夫次第で多分良くなるとは思うけど、これから決勝だしな・・
とにかく
